金継ぎをはじめる方からよくいただく質問を、カテゴリ別にまとめました。気になる項目から読んでみてください。
目次
- キット・道具編(Q1〜8)
- やり方・手順編(Q9〜15)
- 素材・安全編(Q16〜21)
- 使い方・お手入れ編(Q22〜26)
- 教室・ご注文編(Q27〜31)
キット・道具編
Q1. どのキットから始めるべき?
漆を使わない簡単金継ぎキット(スターター)が始めやすいキットです。もっと丁寧に直したい方は、プロ用面相筆・平筆・デザインナイフなどが入ったスタンダードもおすすめです。違いはキットの選び方で解説しています。
Q2. キット1つで何個の器を直せる?
器の大きさや割れ方によって大きく変わるため、一概には言えません。たくさん直していきたい方には、消耗品が多めのプロがおすすめです。
Q3. 追加の材料だけ買える?
はい。エポキシパテ、エポキシ接着剤、テレピン油・合成樹脂セット、筆、デザインナイフなどを単品でご用意しています(材料・道具一覧)。真鍮粉の単品は現在売り切れ中です。
Q4. 100均の接着剤でも代用できる?
製品によって性質が異なるため、キットと同じ材料を使うのがおすすめです。
Q5. 筆は何本必要?
1本でも作業できますが、線を描く面相筆と、広い面を塗る平筆があると便利です。
Q6. やすりはキット以外の番手も必要?
基本は#400で進められます。より細かく仕上げたい場合は#800など細かい番手を使います(プロには#400・#800が入っています)。
Q7. 本漆キットと簡単金継ぎキットを併用できる?
可能ですが、材料が混ざらないよう作業場所・保管場所は分けましょう。
Q8. キットの材料はいつまで使える?
材料に記載の日付を確認し、早めに使い切るのがおすすめです(エポキシパテに記載の日付は製造年月日です)。
やり方・手順編
Q9. 初心者でも本当にできる?
はい。簡単金継ぎキットは、はじめての方でも比較的簡単に金継ぎができるよう材料をまとめたものです。最初は小さな欠けや、破片の少ない器から始めるのがおすすめです。
Q10. 所要時間は?
簡単金継ぎの場合、実際の作業は1時間前後、乾燥を待って完成まで数日が目安です。詳しくはスケジュールの記事をご覧ください。
Q11. 欠けだけを直したい
パテで埋める→やすりで整える→金色の粉で仕上げる、の流れです。詳しくはこちら。
Q12. 破片が見つからない
小さな欠けであれば、エポキシパテで形を作って補うことができます。
Q13. 金粉をきれいにのせるコツは?
合成樹脂が半乾きのタイミングで、筆で「そっと置く」意識でのせます。
Q14. 継ぎ目の線が太くなった
乾く前ならテレピン油を含ませた綿棒で拭き取れます。硬化後はやすりで整えてから塗り直します。
Q15. 乾燥時間を短くできる?
温度が低いと硬化が遅くなるため、暖かい室内での作業がおすすめです。ドライヤーの熱風を当てるのは避けましょう。
素材・安全編
Q16. 漆かぶれが心配です
漆は体質によりかぶれることがあります。手袋を着用し、肌に付かないよう注意してください。症状が出たら皮膚科を受診しましょう。心配な方は、漆を使わない簡単金継ぎキットを選ぶ方法もあります。
Q17. においは強い?
テレピン油には独特の香りがあります。作業中は換気をしてください。
Q18. 妊娠中でも作業できる?
念のため時期を避けるか、医師にご相談ください。
Q19. 子どもも一緒にできる?
大人が付き添い、材料を口に入れたり肌に付けたりしないよう注意してください。なお、漆の教室には小さなお子さまの同伴はご遠慮いただいています。
Q20. ペットに影響は?
作業中は別室に。粉やパテを誤って口にしないよう注意しましょう。
Q21. 金継ぎ後、食器として使って大丈夫?
使った材料と使い方によります。詳しくはこちら。
使い方・お手入れ編
Q22. 食洗機は使える?
使えません。中性洗剤での手洗いをおすすめします。
Q23. 電子レンジ・オーブンは?
どちらも使えません。直火にかける土鍋なども避けてください。
Q24. 真鍮粉の色が変わってきた
真鍮粉は時間とともにくすむことがあります。気になる場合は、粉を蒔き直して仕上げ直す方法があります。
Q25. 継ぎ目が剥がれてきた
汚れや油分を落としてよく乾かし、接着し直して補修できます。お手入れの記事もご覧ください。
Q26. 保管方法は?
器の間に布や紙を挟み、直射日光を避けた棚へ。
教室・ご注文編
Q27. 教室やワークショップはある?
大阪・南森町で、漆を使う金継ぎ教室(漆)(月2回・¥9,900/月)と、合成樹脂とパテで直す簡単金継ぎワークショップ(¥5,500)を開催しています。日程は各ページをご確認ください。
Q28. 教室とキット、どちらから?
まずキットで体験し、「もっと深く学びたい」と感じたら教室へ進むのがおすすめです。比較記事もご覧ください。
Q29. 器の修繕を依頼できますか?
現在、修繕のご依頼は受け付けていません。キットや教室・ワークショップでご自身で直すことができます。
Q30. 送料は?
全国一律600円、5,000円以上のご注文で送料無料です。配送は国内のみとなります。
Q31. 支払い方法は?
クレジットカード、Shop Pay、Apple Pay、Google Pay、PayPal がご利用いただけます(コンビニ払い・銀行振込・代金引換はご利用いただけません)。
まとめ
疑問は人それぞれ。気になる項目の答えが見つかればうれしいです。ここにない質問は、メール(mail@kintsugi-lounge.com)でお気軽にお問い合わせください。


